更新&呟き

更新　20161202　ヴァレリー国プレイ日記　495年(前/後)
　　　　　　　　　　　拍手返信　1件

以下更新分
ヴァレリー国プレイ日記　495年(前/後)

拍手返信(20161114)の方

お返事がかなり遅くなってしまって申し訳ありません！
そして返事がまたも長くなってしまいました。…良ければご覧ください…。

またもう一方様、返信はもう少々お待ちくださいませ…！
いつも思いますが、稚拙なプレイ日記に拍手コメントしてくださってありがとうございます。

あと返信不要で拍手してくださった方、パスワード記事数点に拍手してくださった方、
そしてブログに訪問してくださる方々、励みになってます。ありがとうございます！

ぎりぎり10日以内に更新。理想週1更新がもはや詐欺になっていますね汗


以下WNに全く関係他ゲーム&趣味の話(の上に長い)

●先週ポケモンサンムーンを買うとの話をしましたが、買いました。
というかクリアしました。睡眠時間を削って。
買ったのはムーン。ムーンにした理由は伝説ポケに惹かれたから。
しかし後々、アローラロコン出現がサンのみであることを知り、後悔したとかしないとか。
いやサンドが嫌いって訳じゃないけど。可愛いけど。どっちも出して欲しかった。

シナリオは結構好みでしたが、ちょいと自由度が低かったですね。
ルートが定まりすぎているというか、イベントが多すぎるというか。
でもマップ、ぬし戦、BGMetcも好みだったので、総合的にはとても楽しめました。
現在はバトルツリー到着でストップ。厳選やら努力値振りはやるはやりますが、全然熱心ではない。
適当に育てるだけ育てる人間。なのでバトルツリーは一切手出ししてません。
旅パだとキツイらしいし、かといって環境を整えるのは面倒だし、整えたところでレート1400もいかない雑魚も雑魚なので。
弱いのに捻くれ者だからマイナーポケを使い経験もないので自滅してます。

●趣味の一つであった読書を最近再開
ずっと積ん読していたんですが、溜まりに溜まったし、読みたくなったので。
しかし読んでる本は積ん読のじゃなくて新規で買ったものなので、意味ナシ。

直近で読み終わったのは『黄色い部屋の謎』という古典ミステリ。
作者はガストン・ルルー。あの有名なオペラ座の怪人の作者です。

内容は端的に述べると、
内部から完全に密室された『黄色い部屋』で行われた事件のトリック&犯人解きに二人の名探偵が挑戦する、みたいな話です。
とても雑かつ適当な説明なので、信じないでください。(そもそも誰も読んでないでしょうが)

ネタバレはしたくないので詳細は控えますが、ハウダニットよりはフーダニット重視ですかね。(これも十分ネタバレでしょうか)
いかにして犯人は完全密室から逃げ去ったのか、いかにして不可能としか思えない犯行を成し遂げたのか
という点のなぞ解きを期待しすぎると、少し拍子抜けするかもしれません。

しかしそれ以外、登場人物、例えば二人の名探偵はとても魅力的ですし、
謎が謎を呼ぶ展開なので、さくっと何ページも読めてしまうと思います。
まあページ数は400ページ以上ありますし、最初は登場人物の把握に多少手間取ると思うので、
ものすごく読みやすい！という訳ではありませんが。私が読めるぐらいなので、多分読書したことがない！って人以外は読めるでしょう。

個人的に、二人の名探偵の衝突(というと語弊がありますが)と言いますか、
捜査的手法の違いと言いますか、信念の違いと言いますか、この辺りは読み応えがありましたね。

…余談ですが、古典ミステリを読んでいますが、特にミステリ通ではありません。
せいぜいアガサ・クリスティ数冊と金田一耕助シリーズ数冊と、あとは現代ミステリ少々、程度。
本を読むのは昔から好きですが、私の知能は客観的に見ても世間一般より大きく劣るので、
ちょっと古い本を読むと訳がわからなくなります。書評とか書ける人はすごいです。

これは別記事に書くべきだと思いましたが、たまにはいいかなと思い、更新の下に
隠し(せているのか?）で書いてしまいました。全く関係の無い話ですみません。