無題

管理人も創作がやりたくなったので、やってみました…。調子乗ってすみません。
創作サイトじゃないのに何書いてるんだろう…。

文章めちゃくちゃの上に無駄に長い上に二人称とか三人称とか日本語が意味不明です。
というか小説の基本もなってないです。
つまらないです。初期国民のイメージとか色々崩壊する可能性があります。
本当に、文　章　じゃ　な　い　です。それでも読む方は…今のうちに謝っときます。ごめんなさい。
でもこんなの書くのに4日もかかった。終わってないし。

ただの誹謗中傷はチキンなのでやめて下さい。心が砕けます。まあ再生早いですけどね。
文へのツッコミ、批評・意見は遠慮なくどうぞ。むしろ下さい。

スクロールでどうぞ。










ちらり、と横を見る。もうこれで何回目だろう。何度見たって結果は変わらないのに。
分かっていても、この行為をやめることが出来なかった。
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大会の試合も開会式も閉会式も無い、14日の夜。今日も無事に1日の仕事を終えたクレタ・ワグナーは、家路を急いでいた。
時刻は1刻。別段、遅い時刻でもないのだが、彼女には急がなくてはならない理由があった。
今日は、私が夕食担当だったわ…！
彼女に両親はいない。父は二年前に、母は昨年、亡くなってしまった。だから今は、弟のマグナスと二人暮らしだ。
最初はマグナスも学生だし、ということで、クレタ一人で家事を行う予定だったのだが、マグナスがどうしてもと言う事で、現在では日替わりで交代しながら家事を行っている。そして、今日はクレタの当番の日だったのだが、
当番のことをすっかり忘れた挙句、午後の試合を見た後に仕事に行き、また、ウルグ(ガアチ)と家(リム区西)が真逆の方向なのもあって、すっかり帰りが遅くなってしまった。
試合が無い日は(と言っても1年のほとんどは大会試合があるが)、なるべく早く帰宅して二人でゆっくり食事をしよう、と自分からマグナスに告げたにも関わらず、
言った本人が遅く帰宅してはどうしようもない。そんな訳もあって、彼女は急いでいたのだ。

１刻半。　クレタは自宅の前にいた。呼吸は乱れ、額からは汗が滴り落ちている。普段、仕事場から家まで１刻はかかるのを考えると、そうなるのも無理は無いだろう。
呼吸が整ってきたところで、自宅に入ろうとすると、ふと、違和感を感じた。他の家と違って、クレタの家だけ電気が点いていないのだ。
一人暮らしならそんなことはよくあることだが、クレタは一人暮らしではない。先ほども言ったように、マグナスと二人暮らしだ。
クレタのように仕事で帰りが遅くなった、ということもありえない。弟はまだ学生であるし、仕事で遅くなるなんてことはない。
夜の大会もない。それに、何も無い日は１刻には帰るように言ってある。おかしい。何かあったのではないか。
不安に駆られたクレタだったが、もしかしたら寝てるだけかもしれない、と思い、とりあえず家に入ることにした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きたい